家電製品取り付け

■家電製品取り付け例

◯温水洗浄便座

ウォシュレットなどの温水洗浄便座を新しく購入される際は、事前に便器のサイズや取り付けに十分なスペースがあるかなど、よくご確認いただく必要があります。
特に集合住宅の場合は、各メーカーが指定している水圧があるかどうかなども注意してご確認ください。

◯換気扇・レンジフード

レンジフードは非常に重く、物によっては20kgほどあるものもございます。自分で取り付ける際、万が一レンジフードを落としてしまうと、コンロや周辺の壁紙などを傷つける恐れがあるだけでなく、大ケガにつながる危険性もございます。
また、レンジフードの交換は複雑で、ご自身で行うと施工が不十分になり、本来の機能を発揮できない可能性も。

◯インターホン

取り付け用の穴がなかったり、本体と穴の位置が合わない場合は、ブロック塀などに穴をあけてネジ止めする必要があるため、ご自身で作業するには厳しい場合もございます。
また、電源配線がインターホンに直結している場合は、電気工事士の資格がないと交換できませんのでプロにお任せください。

◯防犯カメラ

不審者の侵入監視や自宅のペットの見守り、留守中の訪問者の確認など、防犯カメラを設置する目的は多岐にわたります。
防犯カメラをせっかく購入したのに、いざ設置したら環境に合わずムダになってしまうこともあります。そのようなことが起きないよう、設置場所や状況をしっかりと把握し、最適な工事をご提案いたします。

◯食洗機

食洗機(食器洗い乾燥機)を取り付ける際には、食器を洗うための水やお湯が必要となりますため、お客様のご自宅の蛇口に合わせた分岐水栓が必要になります。
メーカーごとに異なる分岐水栓を豊富に取り揃えておりますので、賃貸住宅にも取付可能です。

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